イタリアを中心にContemporanei・現代制作者の紹介をしています!--- 本に掲載されているような内容とは一味違った彼達の素顔!--- 性格は音色にも影響すると私は思います!
Concept
コンセプト
Volantino
営業案内
Prescelto degli Strumenti
厳選楽器
  Violini
  Viole
  Violoncelli
Laboratorio / Listini
サラ工房
Accesso
アクセス
Profilo
プロフィール
お問合せ
皆さんがお使いになっている楽器(Strumento)が
誰の手によって制作されたのか?
それはどんな人物なのでしょう?

そもそも、このページを作ろうと思った切っ掛けを SARA' Theme
掲載しています!! 時間がある時で構いません、読んで見てください!

制作者の姓名を下記の項目からクリックして下さい!

Liutai Contemporanei
AB CD EFG HIJKL MNO PQR ST UVWXYZ
クレモナの現代制作者一覧が出来ます!

Liutai Giapponese
日本人制作家はこちら

Liutai Provincia di cremona
クレモナ市郊外で活動している制作家はこちら

Milano Firenze
ミラノ・フィレンツェで活動する制作者はこちらへ


Citta'-1 Citta'-2 Citta'-3 Citta'-4
イタリアの街の制作者はこちらへ

ABBUHL Katarina
アッブ−ル・カタリ−ナ
ALBERINI Guido
アルベリ−ニ・グイード
AQUILINO Luigi 工房にインコと金魚を飼っているサンドロと同級生のルイ−ジ。
怒ったところを見たことがないと言う、サンドロの言葉も頷けるほど
優しさが滲み出てくるような性格の持主。 
自宅に帰る前に私達の工房にも チョクチョク遊びに来ては、
面白おかしい雑談に華を咲かせています。
作品の風合も、性格がでているような甘いニスに柔らかい音だと感じます。
アクイリ−ノ・ルイ−ジ
SARA' VIOLINI---イチオシ!!
ARDORI Massimo 製作学校の先生をする彼は、ダニエレ・スコラ−リと大の仲良しで
ダニエレの兄、ジョルジオ・スコラ−リ率いるスコラ−リバンドのギター担当者。
工房には、2人の仲間とフランス人女性の弟子が居る。
作品は、やや小さめのグァルネリのモデルを最近はよく目にします。
アルドリ・マッシモ
ARMAND Pilom. m.
アルマンド・ピロン
ASINARI Sandro 工房にchicco(キッコ)という下の牙が出たペルシャ猫が、
僕が弟子入りした 以前から居る。 
最近、制作学校の講師を引き受けて制作時間を割かれている。 
実際、イタリア人の生活パターンからは想像ができないほど妥協を許さない!
CPにも強く、仕事中にお互いのWeb sitoや最近の事情が話題に上ってた。
作品は、1703年Strad・Danclaをモデルとし、ニスはドライなCremonese
作品全体も、平均的な音色を保ち、Sandroの音(明るい)がある。
2006年のポーランド・ヴェニャエフスキーコンクールで銀賞受賞!
アジナリ・サンドロ
SARA' VIOLINI---イチオシ!!
BARCELLARI Eros
バルチェッラリ・エロス
BARTOS Jan
バルトス・ジャン
BECK Eva
ベック・エヴァ
BELLI Corrado
ベッリ・コッラード
SARA' VIOLINI---イチオシ!!
BELLINI Luca 心臓のバイパス手術をしているという彼ですが、それを感じさせないほど
弾丸のように喋り続ける! 
1人で十二分に喋った後は、居なくなってしまう。
とにかく、喋るのが大好きな彼。  最近、制作学校の講師となり、
その喋りは生徒間にも有名になりつつ…?! 狭い工房では、
Marco Osioと一緒に仕事を行っている。
以前は、Sandroの工房でもニスの勉強をしていた彼です。
今でも、遊びに行っては…、想像はつきますよね!
作風は、丁寧な仕事。ニスもSandroのところで勉強しただけに、奇麗!
相棒(Marco Osio)の影響も、大きいと思います。
ただ、出来はその都度左右するのがたまに傷! 頑張れ! ルカ!
ベッリーニ・ルカ
BERGONZI Riccardo 芸術家という言葉が、最も似合う彼!
普通の作品を見てもらっても、返ってくる言葉は期待できません。
といって、原型を壊すのではなくその中での美しさを彼は見ているのだと思います。
作品は、不思議な魅力にあふれたもので、私も1挺欲しいもの!
見た目、恐い感じを受けますが、全くそのようなところもなく、芸術家そのもの!
ニスは、どのようにしたら真似が出来るのか、乾いた感じのニスで木目が
浮かび上がった仕上がりになった作品をよく目にします。
ベルゴンツィ・リッカルド
BINI Luciano
ビーニ・ルチアーノ
BISSOLOTTI Francesco 現代を代表する制作者、2大巨匠の1人。
2000年に体調を崩し、制作活動は以前に比べ激減している。
が、2001年にはその体調も 回復し、健在ぶりをアピールするかのごとく、
新品の自転車で街中を移動している姿を目にする。
クレモナ地方の方言がきつく、Maggio. '01に出来た新工房には、
彼のために作られた A. Stradのブロンズの像が、
天井を突き上げるかのように立っている。
その天井を飾るモザイクの彫刻を制作したのも彼。 
兄弟みんなが、跡取になっている。
個人的には、次男のVincenzo(ヴィンチェンツォ)の作品を薦めます。
全体的な作風は、一派の特徴が強く、
ニス・頭・F字孔と何処をとってもBissolotti。
ビッソロッティ・フランチェスコ
BLOT Eric 本業?!は、モダンVnの研究家と疑わんばかりに何冊もの本を書いている
フランス人制作家。
小柄で紳士的な雰囲気を持つ彼は、現在制作を中心としてではなく
本業中心! 
彼の作品は、本でしか見たことがないのですが、丁寧な作品と感じます。
ブロット・エリック
BORCHARDT Christian
ボルチャルド・クリスチャン
BRUGNINI Aldo
ブルリーニ・アルド
BUCHINGER Wolfgang
ブッキンガー・ウルフガング