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ジャンルを問わず、音楽は楽しむものであって欲しい。
批評や蘊蓄は個人の価値観に留めて
音楽本来の有りの侭を感じたい。 |
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1挺の楽器が出来あがるまでには、70以上もの工程を踏みます。
木を理解し、工程を積み重ね1挺の楽器ができるまでの一つ一つの作業を理解する重要性。
そこから見えてくる外見や音色だけでは判断できない楽器の本質を、これから出逢うみなさんに
お伝えできたらと思っております。
SARA' VIOLINIは、楽器の中身の重要さも伝えられるアドヴァイザーでありたい。
これから弦楽器をはじめてみたいと考えておられる方、そうでない方にも
弦楽器の面白さを制作者の立場から伝えることができれば本望です。
SARA'とは、イタリア語の自動詞『Essere』の直説法未来形から頂戴した名称です。
(文法上は「SARA' VIOLINO」もしくは「SARANNO VIOLINI」となるのですが、文法遊びです。)
これから皆さんが接していく楽器の未来が、こうであって欲しいと思う願い。
これからの音楽文化がどう発展していって欲しいと思う願い。
昨日よりも今日、今日よりも明日
それぞれ目標が異なっているように、
SARA'はSARA'なりのスタンスで未来を考えていきたいと思います。
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『Essere』自動詞[助動詞 Essere]の意味(小学館
/ 伊和中辞典から引用)
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1.(連結語として) ・・・である。
2.ある、いる、存在する、生存する
3.行く、来る、到着する
4.起こる、生じる
5.(値段、目方が) ・・・である;ある
6.(時間、日、月が) ・・・である、かかる、(に)なる;(距離が)ある
7.(に)なる
8.(esserciの形で) 目的を達成する、ある結果になる
; わかる、理解する
9.(強調用法で)
10.(in、aなどの前置詞を伴って) (に)ある、(に)いる
; (に)滞在する ; (ある状況、状態) (に)ある
11.(aを伴って) (に)属する
12.(diを伴って) 出身である
13.(diを伴って) (の)ものである、(の)所有物である
14.(diを伴って) 製である
15.(diを伴って) (の)性質を持つ ; (の)状態にある
; 当たる ; (に)なる
16.(daを伴って) (に)ふさわしい ; (を)支持する
17.(perを伴って) ためである ; 宛てである
; 味方をする、考えに賛成する
18.(perの後ろについて) であるわりには、であるといえば
19.《成句で》
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